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カップ & ソーサー


【伝統・本物】  コールポート『カッコウ』 1875年頃の最高級典型鳥絵です。  43800 ↓
35,040円

【作品の詳細】

この程は、花を離れ、鳥もののご紹介でございます。

私どもいつも「どうして花を描くのかしら」とカップ芸術に花絵が多いことを疑問視ながらも、花が素敵なのであまり追求しません。こうして鳥絵を見ますと、鳥もとても良いですね。ロイヤルウースター博物館で1751年以降の英国の陶磁器の歴史を概観しますと、やはり花絵が圧倒的に多いのですが、その次には鳥ですね。ただ、鳥の種類については非常に限られております。カッコウはそのうちの一種類で、ミントンにも有名な格好の作品がございますね(今度ご紹介いたします)。マークのあとの写真をご覧ください。こちらは、個人蔵の他の鳥絵のものを参考に掲載しております(こちらにはコールポートのマークもついております)。

本日ご紹介いたします作品は、鳥絵という特徴と共にハンドルにもとても特徴がございますね。カギと申しますか、角ばっております。これは本当に特徴的なハンドルで、コールポートに帰属し他社が安易に模倣することを許しませんでした(Berthoud 1990 Plate 1309参考。レジストレーション制度についてはこちらをご覧くださいませ) ハンドルはそのシェイプのせいもあって、つまむ指による金彩の擦れが目立ちます(Berthoud 1990 Plate 1309においてさえも同じ瑕疵を呈しております)。お気になされるお客様もいらっしゃるかと存じますが、150年ほど前に制作され、幾人もの人の手に触れられ愛でられてきた作品の証拠です。お許しいただき、どうぞ新しいオーナーになってやってくださいませ。鳥絵・カギハンドルを併せて、とても貴重で価値のある作品です。

付け足しですが、マークの部分に意味の確認されていない刻印がございます。簡単に調べた限りですが、あまり研究されていないマーク・刻印のようです。どのような意味があるのでしょうか、少し調べてみると面白そうですね。そんな楽しみも残るお品物です。

【コンディション】

金彩の擦れが確認されます。また、カップの底に小さなカケ(写真でご覧くださいませ。鳥の足下一番下に小さな白い点がございます。)と貫入が見られます。その他のひび、かけ、貫入は細微でアンティークの性質上お許しいただける程度のものと思います。薄青い色付けや鳥絵、カギハンドルなど、作品の優れた点に価値を見出していただければ幸いです。

【サイズ】

カップの口径 約60mm / 80mm(ハンドルを含む)
高さ 約60mm
ソーサーの直径 約135mm


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