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トリオ


💛 カワイイ系 💛 <<超目玉>> オールド・ノリタケ  『 ウィーン調の写し 』  178000 ↓
124,600円

【作品の詳細】

煌びやかな作品ですね。色もシェイプも人の注目をひかんばかりに精一杯輝いています。英国における多くのオールド・ノリタケの作品がそうであるように、まず間違いなく1900年代最初のころの作品です。おそらく、英国においても憧れの強かったウィーン調を念頭に置いた作品ですね。オシャレを尽くしております。魅力的ですね。

でも、そうしたノリタケの作品を英国の人たちはどのように受け止めていたでしょう。18世紀、19世紀においては中国や日本の陶器が西洋の憧れであることが多かったわけですが、20世紀に入ってはその受け入れ方に変化があったようですね。東洋に対する未知の憧れはすたれ、ややもすると「後進」のとか「劣勢」のというイメージが入り込んできたきらいがあります。

なぜ、こんなお話を始めたかといいますと、こちらの作品にはちょっとした「歴史」が見え隠れするからでございます。写真の一番最後から2番目のものをご覧くださいませ、白一色のものでございます。よーくご覧いただけますか。ひっかき傷がご確認いただけると思います。これは100年の歴史のうちどこかの段階で、誰かがノリタケのスパイダーマークを削り落としたのです。窯のアイデンティティーを隠そうとする試みの中では安易ではありますが時々あることです。一見しただけでは削り跡が見えず(写真は特殊な撮り方で傷が浮き出るようにしてありますのでようやく見えますが)、「ノリタケ」とか「Made in Japan」を隠して、「これはウィーン窯の作品です」虚偽の販売をした可能性がございます。よくくご覧ください、円形とスパイダーマークの一部が浮き出ているのがお分かりになりますか。

オールドノリタケのマーク、「丸木」印(英国ではスパイダーマーク)、どのような意味があるかご存知ですか?大変苦労なさった歴史があるのですね。「困」難やチャレンジを「矢」で打ち抜き「丸」く収めてゆく、ということだそうです。こちらの説明、よろしければご覧くださいませ。

そうしたことを併せますと、少し悲しい歴史ですよね。今となれば、オールドノリタケはコレクターの憧れの的にまでなりましたが、歴史の中ではアイデンティティーを隠したい、そういう存在であった時期もあるのです。この作品は、確かに最高級品とは言えませんが、一生懸命作られていますよね。金彩はノリタケらしく豪華に使い、特徴的なシェイプや、緑と赤のジュエル加工も高級感を支えます。「マークを削り取るなんて、なんて失礼な!」そういうお品物でございます。

セットは、4客(ただし、一客のカップにはごく薄いヘアラインが入っておりますのでご注意くださいませ。カップ側面の拡大写真の真ん中に縦にヘアラインが入っているのがお分かりになりますか?)のトリオ。シュガーボール、クリーマー、大きなプレートそれぞれ一つずつございます。

【コンディション】

金彩・絵柄の擦れがございますが、アンティークの味で嫌みのあるものではありません。

【サイズ】

カップ 口径  約9cm / 11cm(ハンドルを含む)
    高さ  約6.5cm
ソーサー直径  約14cm
プレート直径  約16cm
クリーマー直径 約10cm 高さ約11cm
シュガーボール13cm 高さ約6cm
大きなプレート直径約26cm

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