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カップ & ソーサー


何でしょう? ロイヤル・クラウン・ダービー『 サフラジェットとリボン 』 1913年作 とてもレアな作品です 39,800 ↓
39,800円

【作品の詳細】



まず、「リボン」というテーマについてはこちらをご覧いただけますでしょうか。1900年から1915年くらいにとても流行したデザインでした。

今朝ほどクイーン・アンのリボンパラゴン社の『規律のあるリボン』をご紹介いたしました。それからクイーンズ・チャイナからは一番リボンらしいリボンの作品をご紹介申し上げました(こちらをご覧ください)。

最後に、少し変わった形のロイヤルクラウンダービー社のリボンのご紹介です。とてもレアな作品です。

デザイナーに何か想いがあったのでしょうね。そうでないと、このようなシェイプのリボンを作品として世に送り出さないと思うのです。伝統的な小さな女の子の蝶結びのリボンではありません。ギリギリのところでリボンとわかるかどうか位のデフォルメを使って、女性らしさと知性のあるリボンを作り上げています。どこか名の知られない中小の窯であればともかく、最も権威あるロイヤルクラウンダービー社がこうしたデザインを採用するにあたっては、何かきっと想いが込められていたのではないかと・・・勘ぐりすぎでしょうか。

時は1913年、サフラジェットが最も盛んな年です。「サフラジェット」、多くのお客様にはなじみのない用語ですね。サフラジェットは女性らしさを保ちながらも参政権など当然の権利を主張した女性たちの名称です(上記「リボン」のページでも少し触れています)。一部は武力的な闘争にまで発展しました。いま英国ではちょうど「Suffragette」という映画が公開されているところですね。「女性に選挙権を与えよ:Give Women the right to Vote」の頭文字「G・W・V」が、サフラジェットのシンボルカラー「縁(Green)・白(White)・紫(Violet)」と(偶然にも)一致していることとも相まって、この色の組み合わせのジュエリーや装飾品はサフラジェット思想を反映・サポートしていると解釈されることが有るようです(サフラジェットの紫はピンクがかった紫が多かったですね。映画のポスターもご覧ください)。

さて、こちらの作品にそうした意図が込められているかどうか、分かりかねます。ロイヤルダービー社のパターンブックやアーカイブスを調べると分るかもしれません。ちょっと(ちょっとだけですけれども)面白いですよね、こんなことに思いを巡らせるのも。

【コンディション】

少し絵付に褪せが見られますが、そのほかは貫入、ひび、カケ等の無い綺麗なお品物です。

【サイズ】

カップの口径  約8cm / 10cm(ハンドルを含む)
高さ      約4.5cm
プレート 直径 約13.5cm


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