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トリオ


【伝統・本物】 王室御用達パラゴン 『前期パラゴンの軌跡』 記念碑的な作品 1919年 48000 ↓
38,400円

【作品の詳細】

本日はパラゴンです。皆様「パラゴン」というブランド名をお聞きになられて、いかがお感じになられますか?

正直申し上げまして私どもがこのお仕事を始めましたころは、何ともしっくりきませんでした。アンティークと「パラゴン」という何とも現代的な響きがどうも合わなかったのです。実際、パラゴンの歴史はそれほど古いものではありません。今でこそ極めて人気の高いお品物(例えばこちら)を次々と発表した英国王室御用達の名窯として知られてはいますが、その歴史は20世紀に入ってからのことです。

時は1900年、有名なジョン・エインズレイの息子ハーバート・エインズレイが「スター・チャイナ」という窯を経営しておりました。スター・チャイナの人気製品の一つにパラゴンというブランドがあった(1903年導入)のですが、これが当たりにあたったために、いっそのこと社名をもパラゴン社に変えてしまったのです。それが1919年、同社がロイヤルワラントを拝受することとなった年にもあたります。

このお品物のバックスタンプ「CSC」は「Star China Company」からとられているものです。でも、その下に既に「Paragon」の文字が入っておりますね。また、クラウンはおそらくロイヤルワラントを得たことを示すものと思われますので、おそらく1919年の作品ではないかと思われます。

パラゴンのコレクター、ファンの方でないとあまりエキサイティングではないかもしれませんが、実はこのバックスタンプ、非常にレア物でコレクターには見逃せないアイテムだそうです。

ブランド名についてのウンチクはともかく、私どもがもっと興味をいだきますのはこの作品のシェイプとデザイン自体でございますね。パラゴンといいますと、とにかく現代的でオシャレなものが多いのですが(そしてそれが大変な人気です)、この作品はそうした作品群の前に属するものでございますね。伝統的な東洋的華絵をスタッフォード地域ではやっていたシェイプにプリントしています。そういった意味においても、本品はスターチャイナ−パラゴン過渡期のの記念碑的な作品といえるかと存じます。

スタッフォード地域で窯元が次々と倒産していったさなか、ロイヤルワラントを得るに至り、次々と人気作品を輩出していったパラゴンの歴史の一面をのぞかせてくれる作品です。どうぞ、大切になさってくださいませ。

【コンディション】

本来貫入や日々の多いシェイプ・ストラクチャーですが、こちらの作品はそうした難を逃れております。トランスファープリント自体のクオリティーは最高の物とは思いませんが、当時のパラゴンの作品そのままを示しています。2客中の一客のリムの辺りに窯焼き時の小さな歪ヒビが確認されます(マークの後の写真をご覧ください)。ただし、その上から釉薬が塗られ凹凸はございませんので割れを生じることはありません。100年たった今でも、発色はとても良いままに保存されています。

【サイズ】

カップの 口径 約   8.5cm / 10.5cm(ハンドルを含む)
     高さ 約   6cm
ソーサーの直径 約   14cm
  プレートの直径 約   18cm
 



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