1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス
1830年代-リッジウェイ作品-マイセンより学ぶ - 英国アンティークス

【伝統・本物】リッジウェイ 『ハイループハンドル 』トリオ

価格
ご売約済
セール価格
¥44,800

【作品の詳細】 

以前にリッジウェイの カールハンドルの作品 をご紹介いたしました。こちらはハイループハンドルの作品のご紹介でございます。 

こちらは正統派トリオでございますね。正統派トリオと申しますのは、紅茶カップ1客、コーヒーカップ1客にソーサーが一枚でございますね。なぜソーサーが一枚なのかなのですが、紅茶とコーヒーを一緒に飲むことはないだろうという合理的な英国の精神があるからなのですね。確かにそういわれればそうですね、理にかなっているように思います。

淡く優しい水色と金彩だけで色どられていますので、ハンドルシェイプの比較がしやすいですね。水色と金彩だけに色あいを抑えているのは、フォーカルポイント(焦点)をハンドルに絞ってシェイプの魅力を引き出すためであると思います。素敵なハンドルですよね。 

こちらの作品の場合、ハイ・ループ・ハンドルに加えて、本体が「ガドルーン」文様で飾られており、これも人気のパターンで飾りの一つです(ダニエルでも良く使われる飾りですね)。立体的になっているのも特徴ですね。 

【コンディション】 

作成年はおそらく1830-40年頃と思われますが、磁胎は重厚堅牢で、あと何年でも生き続けてくれそうです。ヒビ、カケ、貫入はございません。ただ、金彩とベース色(水色)の擦れが一部確認されます。

【サイズ】 

紅茶カップ口径 約9.5cm / 11.5cm(ハンドルを含む)
     高さ 約6cm
コーヒーカップ口径 約8cm / 10cm(ハンドルを含む)
     高さ 約7.5cm
ソーサーの直径 約14.5cm

当店取り扱いのお品は原則として未使用品ですが、全くの新品ではございません。飾ってあった年月などにより、若干経年を感じさせるお品もございます。以上、ご了承の上、お買い求めいただきたく思います。ご注文に際しましては、写真をベースとして価値・クォリティーをご判断ください。気になる点がございます場合には、ご購入前にメールにてご確認くださいませ。