【作品の詳細】
こちらの素晴らしいスターリングシルバーのタッツァ(コンポート)は、1906年のエドワード朝時代にチェスターの銀細工師 コーレン・ヒューワー・チェシャ―に作られました。
上から見たときにはタッツァはまるでレースのように光を透かし繊細なデザインとなっています。また縁の部分は葉状とお花のモティーフを加えたボーダーのチェイシングとなっており豪華さを加えています。
レース状のピアス部分は光を透過させ、キラキラと輝くシルバーとの反射領域と大きく対照をなし人目を引く作品に仕上がっています。
一見繊細に見えるボウル部分ですが、しっかりとした足がございますので、たくさんのフルーツやスイーツなど、お好みのものを中に入れてお使いになることが出来ます。
こちらのタッツァはエレガントな美しいデザインから、ダイニングテーブルをインテリアデザインのディスプレイピースとして飾っておいたり、または朝食時やアフタヌーンティーの時間に実用的な銀器としてお気に入りのスイーツやスコーン、フルーツなどをエレガントに演出して贅沢な体験を楽しむことができます。
ボウルのサイズは、どのようなオブジェクトに対しても優れた多目的にお使いになることができます。例えば写真のようにフルーツ・お花・お菓子など工夫次第で様々にお使いになることが出来ます。
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「シルバーなんて普段の生活にはもったいないわ」と仰る方もおられるかと存じますが、ぜひ普段の生活の中にこそ永く使えるアンティークシルバーを取り入れていってみてください。使えば使うほど愛着がわき、またその真価がわかってまいります。 まずはこちらのような スプーン や ケーキ・サーヴァ― などから揃えていかれるのをおすすめいたします。
シルバー製品はには このような製品 をお使いになると酸化による変色が防げて便利です。 この製品 本当におすすめです!)どんどん普段使いなさってくださいませ。
一見、贅沢に見えるシルバー製品ですが、お洋服やお食事代と違って短期間しか使えないまたは流行り廃りがあるというものではございませんので、何十年もお使いになれます。またはお子様やお孫様の代までお伝えになることが出来るものでございますね(また古くなればなるほど価値が上がってまいります)。ぜひ普段の生活にアンティークを取り入れられることをおすすめいたします。
シルバーのホールマークについてお勉強なさりたい方はこちらの著書をおすすめいたします。
目だった傷やへこみなどのないとても良いコンディションとなります。
【サイズ】
直径 約26.5cm 当店取り扱いのお品は原則として未使用品ですが、全くの新品ではございません。飾ってあった年月などにより、若干経年を感じさせるお品もございます。以上、ご了承の上、お買い求めいただきたく思います。記載がない限り1点のみの価格表示となっております。ご注文に際しましては、写真をベースとして価値・クオリティーをご判断ください。気になる点がございます場合には、ご購入前に、こちらから ご確認くださいませ。
高さ 約11cm
総重量 約415g
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