【作品の詳細】
こちらは英国の エドワード期 に作られたルビーのネックレスのご紹介です。何と言ってもルビーのハート形が可愛らしいですよね。
全て手作りで作られていますので、現代作品と違いキラキラというよりも落ち着いた輝きがある仕上がりとなっています。
16石のルビーがハート形をかたどっています。
ルビーは７月の誕生石ですね。赤い宝石の代表格であるルビーは宝石の女王とも称えられ愛情・情熱・博愛を象徴していると言われています。
ルビーはコランダムの一種で、赤色の石がルビー、青色の石がサファイアと呼ばれています。
その昔、ルビーは王侯貴族だけに許された宝石でした。そのような経緯から気品と優雅さを兼ね備えた石と認識されています。そしてそれを身に着けた人を美しく魅力的に演出してくれる石と言い伝えられています。
アンティーク作品は陶磁器・シルバーにも同じことが言えますが、やはり昔に作られた作品は質が高いものが多いですね。これは標準大量生産をビジネスモデルとする現代では真似のできない芸術の世界です。
エドワーディアン・ジュエリーらしい細い金の細工が繊細で、大変上品な仕上がりとなっています。
アンティークならではのデザインと風合い、そしてエドワーディアンならではの繊細な作りをぜひお楽しみくださいませ。
アンティークジュエリーは一点一点が熟練の職人の手によって作られた作品です。世界でたったひとつの貴重なアンティークジュエリーをぜひお手元にどうぞ。長い時を生き抜いてきたアンティークジュエリー、お手になさるととても愛おしく感じられるでしょう。
【コンディション】
とても良いコンディションです。
【サイズ】
チェーン長さ 約４２ｃｍ
ペンダントトップ １.５ｘ１.５ｃｍ
当店取り扱いのお品は原則として未使用品ですが、全くの新品ではございません。飾ってあった年月などにより、若干経年を感じさせるお品もございます。以上、ご了承の上、お買い求めいただきたく思います。記載がない限り１点のみの価格表示となっております。ご注文に際しましては、写真をベースとして価値・クオリティーをご判断ください。気になる点がございます場合には、ご購入前に、こちらから ご確認くださいませ。
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