シルバーカードケース『花籠』ヴィクトリア時代

【作品の詳細】 

こちらのエレガントなスターリングシルバーカードケースは、1898年（ヴィクトリア時代）にバーミンガムの銀細工職人テイラー＆ペリーによって作られました。左（上）の写真をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。

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ケースの裏と表の両側には凝ったな手彫りの花籠のモティーフが施され、エンジンターン式の装飾によって複数のデザインがセクション別に分割されています。

ケースの裏側には、モノグラムのない カルトゥーシュ があります。カルトゥーシュ は、個人のイニシャルなどを彫り込みます。

ケースのヒンジと蓋は、きっちりとしまり、うまく機能します。ケースは、最新のクレジット/デビットカード、名刺、および折りたたまれた紙幣にお使いになることができます。ケース自体の形もエレガントで洗練されたデザインとなっています。

ヴィクトリア朝の高級シルバーウェアのコレクションに、または特別な方へのギフトとしてもぴったりの、素晴らしいスターリングシルバーのカードケースです。ディスプレイにも実用にも最適な作品です。普通のお財布に満足できない方への特別な贈り物となります。

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「シルバーなんて普段の生活にはもったいないわ」と仰る方もおられるかと存じますが、ぜひ普段の生活の中にこそ永く使えるアンティークシルバーを取り入れていってみてください。使えば使うほど愛着がわき、またその真価がわかってまいります。 まずはこちらのような スプーン や ケーキ・サーヴァ―  などから揃えていかれるのをおすすめいたします。

シルバー製品はには このような製品 をお使いになると酸化による変色が防げて便利です。 この製品 本当におすすめです！）どんどん普段使いなさってくださいませ。 

一見、贅沢に見えるシルバー製品ですが、お洋服やお食事代と違って短期間しか使えないまたは流行り廃りがあるというものではございませんので、何十年もお使いになれます。またはお子様やお孫様の代までお伝えになることが出来るものでございますね（また古くなればなるほど価値が上がってまいります）。ぜひ普段の生活にアンティークを取り入れられることをおすすめいたします。 

シルバーのホールマークについてお勉強なさりたい方はこちらの著書をおすすめいたします。 

【コンディション】

へこみや目だった傷などのない美しいコンディションとなります。 

【サイズ】 

幅 約７ｃｍ
高さ 約９.５ｃｍ
厚さ 約０.６ｃｍ
重量 約７２ｇ

当店取り扱い作品は原則として未使用品ですが、全くの新品ではございません。飾ってあった年月などにより、若干経年を感じさせるお品もございます。以上、ご了承の上、お買い求めいただきたく思います。記載がない限り１点のみの価格表示となっております。ご注文に際しましては、写真をベースとして価値・クオリティーをご判断ください。気になる点がございます場合には、ご購入前に、こちらから ご確認くださいませ。

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