
【作品の詳細】
このたびは1901年にロンドンの一流シルバースミス、キャリントン&Co. によって作られたスタイリッシュなスターリングシルバーの羽ペンをご紹介できることを嬉しく思います。
キャリントン&Co. は、ヴィクトリア女王、アルバート王子、エドワード7世、ジョージ5世から王室御用達を受け取っているロンドンの重要な銀細工職人の一社となります。

羽ペンはすべてスターリングシルバーで作られていますが、デザインと形は非常に複雑で、遠くから見ていると本物の羽ペンと見間違えるくらいのクォリティの仕上がりです。

スターリングシルバーでできておりますので、手にしますと非常に頑丈で重量を感じることができます(参考までに通常のペンは約16gですがこちらの羽ペンは約63gとなっております)。

それぞれの細い線は模範的な銀細工の表現で、細心の注意を払って刻まれ、そして細工されています。羽ペンはオリジナルケースと2つのステンレスのペン先をお付けしてご提供させていただきます(写真に写っている他のアクセサリは含みません)。

こちらの羽ペンは、クラシックなスタイルで、エレガントなディスプレイとしてだけでなく、ペン先を羽ペンに取り付けて、筆記具としてお使いになることができます。
現代のペンのようにスムーズに書くためには技術が必要となると思いますので、練習してスキルを上げてくださいませ。
羽ペンの時代を超越したイメージ、エレガントな美学は、書籍、インクスタンド、メモなどと一緒にディスプレイなさることで、美しいデスクトップの完成です。

「シルバーなんて普段の生活にはもったいないわ」と仰る方もおられるかと存じますが、ぜひ普段の生活の中にこそ永く使えるアンティークシルバーを取り入れていってみてください。使えば使うほど愛着がわき、またその真価がわかってまいります。 まずはこちらのような スプーン や ケーキ・サーヴァ― などから揃えていかれるのをおすすめいたします。
シルバー製品はには このような製品 をお使いになると酸化による変色が防げて便利です。 この製品 本当におすすめです!)どんどん普段使いなさってくださいませ。
一見、贅沢に見えるシルバー製品ですが、お洋服やお食事代と違って短期間しか使えないまたは流行り廃りがあるというものではございませんので、何十年もお使いになれます。またはお子様やお孫様の代までお伝えになることが出来るものでございますね(また古くなればなるほど価値が上がってまいります)。ぜひ普段の生活にアンティークを取り入れられることをおすすめいたします。
シルバーのホールマークについてお勉強なさりたい方はこちらの著書をおすすめいたします。
【コンディション】
へこみや目だった傷などのない美しいコンディションとなります。
【サイズ】
長さ 約26.5cm
幅 約4.5cm
重量 約63g
当店取り扱いのお品は原則として未使用品ですが、全くの新品ではございません。飾ってあった年月などにより、若干経年を感じさせるお品もございます。以上、ご了承の上、お買い求めいただきたく思います。記載がない限り1点のみの価格表示となっております。ご注文に際しましては、写真をベースとして価値・クオリティーをご判断ください。気になる点がございます場合には、ご購入前に、こちらから ご確認くださいませ。

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